4月6日は何の日?


 『城の日』

1991年に兵庫県姫路市が日本三大名城の一つ姫路城を中心とした市の復興の為に制定。
日付は四(し)六(ろ)で「しろ」の語呂合せから。
姫路城は赤松則村によって1333(元弘3)年に築かれ、西国統治の重要拠点として羽柴秀吉をはじめ池田輝政、本多忠政が次々と城を拡張し、現在の形になったのは1619年であった。
五層六階の大天守と三つの小天守とがあり、その形からは白鷺城とも呼ばれている。
1912年に国宝指定、1993年には世界文化遺産にも指定された。



『新聞をヨム日』

四(よ)六(む)で「読む」の語呂合せから、新聞を読むことに理解と関心を高めるために日本新聞協会販売委員会が2003年に制定。
4月は転勤や入学等で住いを移す人が多いことから、これを機会に新聞を読み始めませんかというキャンペーンが行われる。

『北極の日』

1909年(明治42年)4月6日にアメリカ海軍の軍人ロバート・ピアリーが世界で初めて北極点に到達したことから。










『コンビーフの日』

1875年(明治8)の4月6日、コンビーフの台形の缶が特許登録されたことから。
中に肉が詰めやすいように工夫した結果、独特の台形の形になった。









『白の日』

四(し)六(ろ)で「しろ」の語呂合せ。

『シールの日』

日付は4と6でシールと読む語呂合わせ、
シーレックス株式会社がシールを使ったキャンペーン、イベントなどでさらなる普及と発展を目指すために制定。


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